RECRUIT

社員インタビュー

倉澤光希 くらさわみつき

26歳(1999年生まれ)

自身の手がけた誌面デザインが、世に出たときの達成感は格別。

倉澤光希

ソリューション本部 クリエイティブセンター デザインユニット

2024年8月入社

「子どもの頃から雑誌が好きで、いつかエディトリアルデザインをやってみたいと思っていたんです」

屋内, 人, テーブル, 女性 が含まれている画像

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

――現在の仕事内容を教えてください。

 エディトリアルデザイン業務を行なっています。編集の方からもらった画像やラフを参考に、どこにどの要素を配置するか、誌面のレイアウトを制作しています。今は入部したてなのでそれだけですが、今後はロゴやPOP制作などの仕事をやるようになるかもしれません。

おもに使用しているソフトはアドビのインデザイン、フォトショップ、イラストレーターなどです。

――入社を決意したきっかけを教えてください。

子どもの頃から読書が好きで雑誌も大好きだったので、ずっと雑誌のデザインに携わってみたいとぼんやり思っていて。地元新潟で、デザイン系の大学を選んだ理由もそれでした。大学を卒業したあとは、デザイン専門学校で3年ぐらい先生を経験。そろそろ実務としてエディトリアルデザインをやりたいと、探してたどり着いたのがヘリテージでした。

「自分がデザインした雑誌が刷り上がって、そこに自分の名前が入っていて。すごく嬉しかったです。」

――仕事のどんな瞬間にやりがいや楽しさを感じますか?

自分がデザインしたレイアウトが雑誌として刷り上がったとき。強い達成感があります。

――入社する前と入った後で、感じたギャップはありますか?

各媒体がいろんなイベントを主催していたり、雑誌制作以外にもいろんなことをやっている会社なんだなと思いましたね。『Lightning』が主催している「稲妻フェスティバル」にサポートとして参加したこともありますが、その人気の高さに圧倒されました。

「先輩たちが優しくて、すごく風通しがいいチームだなって思います」

窓の外を見ている女性

AI によって生成されたコンテンツは間違っている可能性があります。

――印象に残っている仕事のエピソードはありますか?

最初に手がけたのが『Men’s PREPPY +(メンズプレッピープラス)』の連載だったのですが、その号の奥付け(巻末付近に記載される書誌情報。関わっているスタッフの名が記載されている)に自分の名前が入っているのを見た時は嬉しかったです。初めてのことで失敗もありますが、優しい先輩ばかりでいつも助けてもらっています。日々学びながら成長できたらと思っています!

出展:Men’s PREPPY +(メンズプレッピープラス)VOL.10 より

――最後に、入社希望の人に伝えたいことはありますか?

現状は週2日のみオフィス出社で、週3日はリモートという勤務形態。楽な姿勢で作業できたり、気分転換もしやすかったりと、自分にはリモートワークが合っているので助かっています。あとは、とにかく先輩たちが優しいから、悩みごとがあっても相談できるし、やりたいことがあったらやらせてくれる風通しのよさがあります。今は不安かもしれませんが、安心して飛び込んできてください!笑

一問一答

休みの日の1番の楽しみは?

夜更かしして韓国ドラマを見ること

行きつけの場所はありますか?

スシローです。

ヘリテージの“ここが好き!”というポイントは?

先輩が優しいところ。

ヘリテージに入って起きた自分の1番の変化は?

インデザインが使えるようになった。

仕事をするうえで欠かせない必需品は?

音楽。YUIをよく聴いてます。

仕事で行き詰まった時の対処法は?

先輩に相談する。

いまスマホで再生中になっている曲を教えてください。

宇多田ヒカル「君に夢中」。

×
お問い合わせ mail
mail