RECRUIT

「最近は『PREPPY』主催のイベント企画・運営の業務が多いです」

――現在の仕事内容を教えてください。

所属は編集部ですが、主な私の業務としては『PREPPY』『MEN’S PREPPY』の広告営業になります。クライアントの広告を誌面に掲載するために必要な入稿作業を行ったり、新規のお客さんをリサーチして営業したりしています。ただ最近では、イベントの企画・運営の仕事の分量が多いですかね。『PREPPY』では、「美容男子部WEEK」や「リアルトレンド大賞」、「東京ヘアナイト」などたくさんの主催イベントがあって、それらのイベントの運営に携わっています。

――入社を決意したきっかけを教えてください。

社会人としての一社目は、ファッション系ハイブランドのウインドウの装飾の仕事で、ツナギを着て施工していました。寝る間もなく終電帰宅、始発出社ということもよくありましたね。楽しかったんですけど、体力的に断念してしまいました。二社目はリフォーム会社の営業と施工管理。ちょうど転職を考えていたタイミングに、『Lightning』や『2nd』好きの友人と行ったヘリテージ主催の「稲妻フェスティバル」で、「この会社、楽しそうだな」と思って。それで応募したら、『PREPPY』に配属となりました。

『自分のペースで仕事できる、自由度の高さがヘリテージの魅力だと思います』

―ー仕事のどんな瞬間にやりがいや楽しさを感じますか？

私は正直パソコンに向かって作業するのが苦手で。基本的に体を動かしていたいので、イベントはすごく楽しいですね。普段雑誌を読んでくれているエンドユーザーに会える唯一の機会というのもイベントの好きなところです。今後もイベントを増やしていけたらいいなって思っています。

――入社する前と入った後で、感じたギャップはありますか？

自由度が高いところ。私の労働形態は、出社時間や帰宅時間が裁量次第なので、自分のペースで仕事できます。性分に合っていてありがたいです。会社に対しての自分の意見も通りやすいですね。

『イベントは、雑誌の読者に会える唯一の場でもあります』

――印象に残っている仕事のエピソードはありますか？

2025年3月に行われたばかりのイベント「美容男子部WEEK」ですね。前回が入社したての2024年6月開催だったので、右も左もよく分からない状況だったのですが、今回はある程度内容や目的を理解した状態で運営に携わることができたので楽しかったです。前回よりお客さんが増えて、一週間でたくさんの人が来てくれたので達成感もありました。

――最後に、入社希望の人に伝えたいことはありますか？

私のように、決められた通りに働くのではなく、ある程度自分の裁量をもって行動したい人は向いていると思います。もちろんメーカーさんが動いているタイミングは日中になるので、多少は合わせないといけませんが、それにしても自由度は高いと思います。