RECRUIT
社員インタビュー
塩田航洋 しおたこうよう
30歳(1995年生まれ)
たくさんのクライアントと接して、刺激と発見に満ちた毎日。

メディア事業本部セールスユニット ファッション&カルチャー
2024年7月入社
「雑誌のページを買っていただくための広告営業がメイン。でもそれだけではありません」
――現在の仕事内容を教えてください。
弊社ファッション関連の媒体『Lightning』『2nd』『CLUTCH』の広告営業がメインの業務になります。雑誌上のページを掲載スペースとして売り、クライアントが持っている広告ビジュアルを掲載したり、編集部と協力してクライアントのPRを促進するためのページをイチから制作したりします。実際に雑誌の校了タイミングが近づくと、広告の入稿作業や編集部の撮影に立ち会うことも多いです。近年ではそれだけに留まらず、媒体に紐づくWEB記事や動画の制作、イベント出店プランの営業も行なっていますね。そのほか、イベント自体の運営・手伝いも我々の仕事です。代表的なもので言うと、『Lightning』で「稲妻フェステイバル」という、来場者2万人規模のイベントを年に1回行っています。
――入社を決意したきっかけを教えてください。
前職では不動産営業をやっていたのですが、会社のシステムが変わってしまったことで自分の望む給与が得られなくなってしまいました。いずれにせよ働かないといけないなら、試しに好きなことを仕事にしてみたい。すでに経験値のある営業職のノウハウを活かしつつ、好きだったファッション関連の仕事をやってみたい。もとから『Lightning』『2nd』『CLUTCH』のファンでしたし、それらがすべてヘリテージの発行している雑誌だということも分かっていましたので応募してみました。
「雑誌が作られる工程を知って、より雑誌が好きになりました」
―ー仕事のどんな瞬間にやりがいや楽しさを感じますか?
ファッション業界の方々と話していると、服に関する知識や知らなかったブランドなど、新たな発見が得られる。それが一番楽しいです。あとは、自分の担当したクライアントから「いいページですね」って褒められたときは、すごく嬉しいですね。
――入社する前と入った後で、感じたギャップはありますか?
急な会社の引越しがあったり社長が変わったり、そんなに大きい会社ではないので、たびたび変革が起こります。入社前は想像もしていなかったことですが、刺激的です。あとは雑誌がどういう流れで作られているか見えるようになって、より雑誌が好きになりました。
「失敗もあるし体力も必要ですが、今は刺激的な毎日がとにかく楽しいです」

――印象に残っている仕事のエピソードはありますか?
いまはすべてが楽しいです。もちろん営業は失敗に終わることもありますし、体力も必要な仕事ではありますが、好きなことをできている以上は辛いとは思ったことはありませんね。ある程度裁量を持って仕事ができるのも、不動産営業とは違うヘリテージのいいところで、入社して間もなくの2024年10月ごろ、自分主導で動いた営業で出稿にまで漕ぎつけられた時は嬉しかったです。
――最後に、入社希望の人に伝えたいことはありますか?
営業のノウハウよりも、「〇〇が好き」という熱量のほうが大事なように思います。あとは、何事にも興味を持つことができる人。私のように、「好きなことを仕事に」と思っている人にはもってこいだと思います。
一問一答
好きな食べ物は?
ごま豆乳鍋
休みの日の1番の楽しみは?
古着店巡り
行きつけの場所はありますか?
鎌倉にある古着店「シーガル」には毎週行っています
ヘリテージの“ここが好き!”というポイントは?
フランクに話せる物知りな先輩が多いこと
ヘリテージに入って起きた自分の1番の変化は?
体重が増えました
仕事をするうえで欠かせない必需品は?
龍角散のど飴。のどを傷めているというわけではなく、単純に美味しいです
仕事で行き詰まった時の対処法は?
芸人のラジオを聴きます
いまスマホで再生中になっている曲を教えてください。
マユリカ「うなげろりん!!」(Podcastの番組)